誠心会について

会長　佐藤郁

私と空手道

私は昭和21年大分県で生を受け、昭和40年4月大阪堺市の化学工業会社に就職した。昭和43年4月に空手道場の記念演武会に同僚に招待されたのを機に空手道の魅力に取りつかれ昭和43年6月に入門した。空手道を始めたのは格闘技に興味があり又「先祖は武士という」血筋もありこの道に入る後押しとなった。

今日まで長年各地域に於いてたくさんの方々と人脈を築いてきた。

気が付けば大半を空手道に費やし生涯忘れられない人生となっている。「道場では、老、若、男、女を問わず、年長者は年下を気遣い，共に汗を流し和気あいあいと稽古をしている。(アットホーム)」

「空手道を学んだ者の中からは、大学教授や博士、会社社長など、世界で活躍する人材がたくさん生まれています」「叩き合いのケンカ」は習わなくてもできるが、空手道の本質は習わなければできない。

稽古を通じて常に「魂、心、体」を鍛え人材育成をしっかりとしていきたい。常に「主体性、意欲、好奇心、使命感」を持って事に当たれば皆様のご家族ご自身の人生にプラスの結果をもたらすと確信しています。武道を通じて光輝く存在になって、希望に満ちた未来を築いて下さい。

武道略歴

学校・地域における活動歴

テレビ出演歴 他

役員紹介